◆素材別の仕上がり一覧

金属

レーザー光線で金属表面のメッキや塗装を削り、地金の色を出すことで名入れを行います。
化学反応によって地金の色が変化し、ホワイト、シルバー、ゴールド、ブラックなど商品の素材により変化をつけることできます。

アルミ

名入れ箇所は白色に仕上がります。※アルミ素材の刻印色は必ず白色になります。

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ステンレスメッキ

名入れ箇所はシルバーからゴールド色に仕上がります。
商品の状態によっては、シルバー、ゴールド、ブラックなどと色の変化を付けることが可能です。

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ステンレス塗装

強いレーザーで塗装部分を削りますので、ほとんどがゴールドに仕上がります。
ゴールドの色は「お祝い」と相性が良く、高級感もあり満足度高めの仕上がりになります。

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真鍮

名入れ箇所はほとんどがゴールドになります。
素材表面の状態にもよりますがレーザーの当て方によってはシルバーにもなります

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革製品への名入れ

レーザーを当て、焼彫り加工を行います。
素材の状態によっては、焦げつかずに明るいブラウン系、グレー系の色になることもあります

本革

名入れ箇所は表面を焦がすような仕上がりになります。革の表面が滑らかなほど、小さな細い文字でも比較きれいに再現できます。表面を焼くので焦げ茶色~黒色の仕上がりになります。

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リサイクルレザー

リサイクルレザーとは、本革を粉砕し、ポリウレタン樹脂で固めたエコレザーです。
太い線や、ベタが多いデザインでの名入れだとポリウレタン樹脂の影響で焼きムラが発生することがあります。

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合皮

合皮は布地にポリウレタンや塩化ビニールなど合成樹脂を塗って作られています。商品の状態により、レーザーの熱で溶かしたり、焼彫りを行うことができます。そのため名入れ箇所の色は商品により異なります
※塩化ビニール製の商品は当店での名入れができません。

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樹脂製品への名入れ

レーザーで商品表面をわずかに溶かすため、多くの商品は仕上がりの色はグレー系の色に仕上がります。樹脂の種類はかなり広くありますので、素材によって名入れ箇所の色は大きく異なります。表面は凹凸がほとんどありませんので印刷のような仕上がりになりますが、印刷とは異なり擦っても洗っても消えません。

例外として、透明のペット素材、アクリル素材には、溶かして凹ませることも可能で透明に仕上げることも可能です。

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石製品への名入れ

レーザー光線で表面を削ることで名入れを行います。商品の種類によっては名入れ箇所が溶けて色が濃く出でるもの、削るのみで白っぽくなるもの、仕上がりの色は素材によって個体差があります

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木製品への名入れ

レーザーを当て、焼彫り加工を行います。商品の表面を焦がすような仕上がりになります。商品の表面がニスなどコーティングされている場合は、焦げ目がつかないことが多いため、彫ったような凹みを付け、木の地の色を出す形で名入れを行います。

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